
栄養と色の調和
皆さんこんばんは♪
JIYOUのMAIです☆
さてさて今回は普段の食事(栄養摂取)と色彩心理の関わりのお話です。
まず、一般的にも赤、緑、黄色の色彩のバランスが取れている
盛り付けだと綺麗に見えますよね。
今回はあえて赤色×赤色の組み合わせです。
久しぶりに会食で焼肉ランチをしたときに
お米やお肉、お付け合わせやサラダをチョイスできたので
・お米を15穀米、お付け合わせをキムチに梅サラダという赤チョイス。
赤色が表す色彩心理は活動的、喜びの意味があり、
また、他者からの印象として、やる気や情熱をお伝えする効果もあります。
クリエイティブな企画の打ち合わせだったこともあり、
ワクワクと期待に拍車をかけようとあえてチョイスしてみました。
また、少量とはいえお肉なので
低カロリーかつ脂肪の分解を促す15穀米と梅のバニリンという脂肪細胞の増加を防ぐ要素を組み合わせた
健康&ダイエットの面でのコンビネーションです。
ファッションや身の回りの色彩心理も大切ですが、
食事に色彩心理を取り入れると、食べる人のモチベーションも変わり
同時に栄養面も取り入れることが可能なので更なるメリットは期待できます。
その他、他人に向けて個人的な例として
先日の子供の運動会の朝食にはトマトとパプリカとハムのサンドイッチでの
赤色メインの朝食作って、やる気を意識させたりなんかもしています。
ちなみに運動会での結果(子供の努力も大きく)見事一等賞でした!笑
密かなサポートとしては効果的だと思いますので、
ぜひ、身近な方にも活用してみてはいかがでしょうか♪
この記事へのコメントはありません。